ゴーーーーーール、この解説聞きたい!

昨日、久しぶりに友達に散髪してもらいました。3mmの丸坊主に。いやー、段々頭に生えてくる毛が薄くなってきました。高校のときはこんなことも想像できなかった。床屋にいったら、「髪の毛多いので、めちゃめちゃすいてください。」ってよく言ってたなあ。日本帰ったら、もうあの床屋いけないや。でも個人的に丸坊主に抵抗はないから、これからずっと坊主で通そうって思ってる。さてさて、今はテスト週間真っ只中、考える事はとうとう一ヶ月を切ったワールドカップ2006!いかんと思いながらも頭の中を離れない。選手として、試合に出るわけでもないのに一観客として、イメージトレーニングもしたりしちゃう。試合のオープニングの「君が代」。これにはまだまだ賛否両論もある。ただ「君が代」に対しては戦争を経験していない自分にとってはKAZUが代表戦で胸に手をあてて、歌っていた印象が本当に大きい。これは戦争の事をしっかり、教育の中で伝えていない日本の悲劇なのか。カズそして、同じ国籍の選手が集まってチームを作って、違う国籍のチームとのガチンコ。そんな興奮の中での「君が代」。歌ってしまうなあ。歌は下手だから、歌わないかもしれんけど口ずさむと思う。これ見て、他の人は歴史に対して無知な愚者だと呼ぶかもしれないが・・・。戦争の歴史とワールドカップの代表戦。「君が代」がつなぐ。「君が代」の賛否は俺のなかではまだまだどっちつかず。その歴史をしっかり、把握してない自分もいる。ただそれを強制に近い形で、教育に取り入れる事は反対だけど。ちょっとかたい話になってしまったけど、4年に一度の一大イベントが近づいてきてワクワクしてる。今はどこが優勝するとかよりも、日本戦がどうなっていくのかが気になる。予想を外したら、殺される、って条件でグループFの予選リーグを勝ち抜くチームをあてろって言われたら、間違いなくブラジル、クロアチアを選ぶね。でもやっぱり希望はブラジル、日本だなあ。なんとか予選リーグは通過してほしいなあ。今は代表ユニフォームを買おうか、買わないか迷ってる。ホームの青いユニはあんまり好きじゃないんだよね。買うんだったら、アウェイの白。でも高いしなあ。とにかくこの夏はみんなで日本代表を応援しよう。